くまえの映画の感想

WOWOWやスカパー!で見た映画の感想です。 随時更新!

2017-11

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ルワンダの涙

原題:SHOOTING DOGS
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
脚本:デヴィッド・ウォルステンクロフト
撮影:アイヴァン・ストラスバーグ
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ジョン・ハート/ヒュー・ダンシー/クレア=ホープ・アシティ/ドミニク・ホルヴィッツ/ニコラ・ウォーカー/ルイス・マホニー

今年(2007年)、映画館で見た映画の2本目です。
「ホテル・ルワンダ」「ルワンダ 流血の4月」と見ていますが、虐殺シーンが一番生々しくて怖かったです。
ルワンダにいるイギリス人神父と、そこにやってきたイギリス人青年の目を通して描かれています。
神父さんは残るのですが、青年は自分の国に帰ります。
まぁ帰るでしょう。帰るところがあるんだから。
だから、帰るところのない当事者のルワンダ人達は、外国人や国連軍に頼るばかりじゃなく、自分たちの力で国を作っていかないと・・・。
さて、「ルワンダ 流血の4月」でもそうでしたが、この映画でもまた「なたで殺されるのはイヤ!撃って!!!」と言う人が現れます(^_^;
ホントに何とも言えません・・・。
イギリスBBCの記者(?)の女性が、「ボスニアでは涙が出た。白人だったから。ここでは何とも思わない。黒人だから。」ってな事を言っていてビックリしました。
そんなものなのかしら?
白人の一般的な考え方なの?それともこの女性がレイシストなのかしら?
もし私だったら、アジア系の人の時は泣けるけど、白人や黒人じゃ泣けないって事???ちょっと考えられないけど・・・。
惨殺死体に対して、これは白人だからとか、これは黒人だからとか、そんな風に分けて思うほど死体に慣れ過ぎちゃったということ?
ところで、この話も実話ベースですが、教会に保護を求めて沢山の人がやってきます。
国連軍がいるので、民兵達も教会の外で騒いではいるけど、中には入ってきません。
ところが!ある日突然、国連軍が撤退です!
しかも数時間後(1時間?)にですよ!
撤退したら外にいる民兵が襲ってくるのは確実です。
それじゃ、奴らが殺しやすいためにツチ族を集めてやったようなものじゃないですかぁ!
せめて、自衛手段を残していくとか、方法を伝授するとか、何か無かったんでしょうかね・・・。トンネル掘る時間を与えるとか・・・意味ないか?(^_^;
国連軍撤退後、民兵達が一斉に教会に入っていく姿が恐ろしかったです。
そして、数年後、助かった少女はサッカーの笛の音にビクッとするわけですが、ホント、ルワンダでサッカー放送したら、トラウマで倒れる人が続出してもおかしくないですね。
最後に映画に関わったルワンダ人スタッフの紹介がされます。親を殺されただの、レイプされてエイズになっただの、色々・・・。
彼らの幸せを願わずにはいられません。
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