くまえの映画の感想

WOWOWやスカパー!で見た映画の感想です。 随時更新!

2008-07

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蝋人形の館

原題:HOUSE OF WAX
監督:ハウメ・コレット・セラ
脚本:チャド・ヘイズ/ケイリー・W・ヘイズ
撮影:スティーブン・F・ウィンドン
音楽:ジョン・オットマン
出演:エリシャ・カスバート/チャド・マイケル・マーレイ/ブライアン・バン・ホルト/パリス・ヒルトン/ジャレッド・パダレッキ/ジョン・エイブラハムズ/ロバート・リチャード

蝋人形と言えば、子供の頃、東京タワーの蝋人形館の蝋人形が怖かったな~。本当に生きているみたいなんだもの。そんなただでさえ怖い蝋人形を、実は本物の人間の上に蝋を塗って作っていました!という驚きの本作品です。
犯人を除く町の住人全員が蝋人形という怖ろしい町に、若い男女5人がアメフトの試合を見に行く途中で立ち寄ります。
立ち寄ってからは驚きの展開で、なかなかホラー映画として怖く、畳みかける展開に息つく暇も無いんですが、何しろそこに行くまでがダラダラし過ぎです。
若者5人の関係も、何故兄は妹の彼氏を気に入らないのか?何故兄は友人をかばったのか?
そして、それらが、結局その後出てこなく、一体何だったんだ~?と。
ホラー映画にはお色気が付きものという古い鉄則を守っているものの、パリスの露出はあそこ止まりかよ!(笑)
このダラダラした前半が結構長いのが玉に瑕です。
さて、蝋人形タウンに行ってからは容赦のない犯人の攻撃にビックリです。
エリシャ・カスバートなんて主役なのに、口は接着剤で塞がれちゃうし、指もあっけなく切られちゃいます!!!
蝋人形になった彼氏の頬が剥がれるのもオェーッと、なかなかいい感じです。
そして、最後の犯人との格闘もなかなかです。
ここに来て、やっと犯人達が冒頭に出てきた子供達で、彼らがシャム双生児だったことがわかります。
が、しか~し!顔と頭部がくっついているっていうあの結合はあり得ないのでは・・・?
そっか~それで、顔が削れちゃって、お母さんがその為のマスクを蝋で作っていたのね?・・・って、あのマスク、大人の顔だったような?
マスクは関係なく、ただ単にお母さんが蝋人形作家だっただけ?
じゃ、一体この犯人兄弟の目的は何だったんだろう?
「あなたはお兄さんに操られていたのよ!」みたいな事言ってたけど、お兄さんは何のために???ただの狂人?
う~ん、蝋人形のシャム双生児が二つに切られて、二人の出生が明らかになって・・・と、なるほど!!!と思いながらも、それを上回る疑問が噴出だ~(笑)
そして、いよいよ蝋人形の館が溶けていくんですが、主人公兄弟の脱出するところが「HOUSE OF WAX」の部分だって言うのも面白いです。
ラストもなんかモタモタしている演出で、いつ終わるんだ?と思ったら、もうひとり兄弟がいたということで「ええっ?」の展開ですが、そうなら、冒頭の子供を縛り付けているシーンで、少し出しておくべきだったのでは?
蝋人形の町に行くまでがもっとちゃんとしていたら、かなりの傑作になったのでは?と思わせる、佳作です。


蝋人形の館蝋人形の館
(2007/10/12)
エリシャ・カスバート

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