くまえの映画の感想

WOWOWやスカパー!で見た映画の感想です。 随時更新!

2017-05

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ムースポート

原題:WELCOME TO MOOSEPORT
監督:ドナルド・ペトリ
脚本:トム・シュルマン
撮影:ヴィクター・ハマー
音楽:ジョン・デブニー
出演: ジーン・ハックマン/レイ・ロマノ/マーシャ・ゲイ・ハーデン/モーラ・ティアニー/クリスティーン・バランスキー/フレッド・サヴェージ/リップ・トーン/ジューン・スキッブ/ウェイン・ロブソン/ジョン・ロスマン/カール・プルーナー

この作品はビデオスルーです。私が見たのはWOWOW放送のものですが、タイトルが「LET'S 町長選挙!」でした。
ちなみにスターチャンネルで放送した時には「ライバルは大統領!」というタイトルだったようです。
そして、ビデオ化にあたって原題に近い「ムースポート」になった訳ですが、一番センスのないタイトルですね(^_^;
さて、内容はと言いますと、元大統領のモンロー・“イーグル”・コール(ジーン・ハックマン)が、引退後に別荘のある町「ムースポート」に住むことに決める。SPやら秘書などを引き連れムースポートにやってきたその日、町長が亡くなった。次期町長にと町の長老達に言われ、引き受ける。町の獣医のサリーに一目惚れした元大統領はデートに誘うと、OKをもらえた。しかし、サリーは金物屋のハンディの彼女だった。ハンディはサリーを取られまいと、町長選挙に対抗馬として立候補するのだが!という話。
う~ん、ハンディ役のレイ・ロマノってアメリカの人気コメディアンなんだそうだけど、そうなんだ・・・(^_^;
しかし、まったくのオーラが無いというか、面白くもない(^_^;
この役を演じる役者さんがもっと面白い人だったら、映画もヒットしただろうになぁ~。
というくらい、ハンディ以外のところが面白かったです!
特にジーン・ハックマンは最高!
取り巻きの「視界から消えますか?」って言う人や、選挙コーディネーターとかも面白かったです。
図書館が小さくなってしまったくらいお金をかけたみたいだけど、その部分はちょっとわからなかったな~。
CMをうつって言ってたけど、CM作ったのかな?
サリー役の女優さんも可愛くって良かったです・・が・・・なんでこんな男と付き合ってるんだ?という疑問も(笑)
そして、いよいよクライマックスの選挙ですが、「自分はハンディに投票するって言って入れませんでした」と、元大統領が言った後に、「実は僕も」とハンディが言うのですが、これが嘘だったというのが許せないな~。
こいつ良い人ぶっていて、かなり性格悪いぞ!
選挙結果発表の前に、元大統領が「何でもやったから大統領になれた」みたいなことをハンディに言うのですが、それは「欲しい物の為には全力で頑張れ!」=「彼女を失いたくないならプロポーズしろ!」っていうのにかかっていると思ったし、そういう姿勢が自分に投票するってことなんだ・・・と思ったのにな~。
別にハンディが町長になったらサリーが戻ってくるって約束になってた訳じゃないんだし。
ということで、すご~く面白かったし爆笑したのに、ハンディ(レイ・ロマノ)が残念な映画でした。


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テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

踊り子行状記

監督:安田公義
原作:直木三十五
脚本:西条照太郎/犬塚稔
撮影:武田千吉郎
美術:上里義三
音楽:大久保徳二郎
出演:市川雷蔵/山本富士子/勝新太郎/江島みどり/長谷川裕見子/市川小太夫/河野秋武

剣の腕を買われて上役水城頼母に抜擢された、安堂左馬之助と武智十郎太は宴席に呼ばれる。そこで据え物切りを披露した安堂(雷蔵)に、踊り子の誰弥(山本富士子)と団七(長谷川裕美子)は一目惚れしてしまう。一方、抜擢されなかった旗本の香東は飲んで管を巻き、大口屋に絡む。そこを助けた安堂を、翌日、大口屋は訪ねお礼をするが、そこに香東がまた現れ因縁をつけ刀を振り回す。押さえていた武智(勝新)は香東を切ってしまうが、安堂は自分の妹を武智に託し、自分が罪をかぶって身を隠す。香東の兄が復讐に安堂を探し回るのだが・・・という話。
う~ん、ややこしい~(笑)
だいたい、香東は実の弟だと言っていた渋皮は何で姓が違うんだよ~?!と、思って調べたら、義理の弟じゃないですか!(笑)
「血を分けた弟」って言ってなかったか?何て言ってたっけ?どうでもいいか?・・・ってことはない。
だって、あれだけ執念深く安堂を探して復讐しようとするからには、本当の弟じゃなくっちゃ納得できないよ~(笑)
さて、なんか、暗~い映画です。
勝新が特に暗いです。
そして、山本冨士子がしなをつくり過ぎていて気持ち悪いです。
何でこんなくねくねしているんだ?!しかも、目線が超上目使いで、雷蔵は天井にでも張り付いているのかと思いきや、二人とも畳に座っている姿勢じゃないですか!(笑)
このクネクネ演出は衣笠監督か?!と思ったら、安田公義ですか・・・。はぁ・・・。
団七さんも安堂に惚れているってことになっていたけど、最初に武智の横に座ってお酌して「あなたは何をするの?」なんて聞いてたから、団七さんは武智に惚れているのかと思いましたよ。私だけ?
さて、暗~い雰囲気の中、大口屋の使いっ走りと誰弥のところのお婆さんの会話が面白かったです(^^)
山本冨士子は勿論美人ですが、団七を演じた長谷川裕見子さんもなかなか色っぽくて存在感もあって良かったです!と思って調べてビックリ!
長谷川裕見子さんって、船越英二の奥さんなんですね!つまり、船越英一郎のお母さんってこと!
え~っ!そうだったんだぁ~!


テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

ボルサリーノ

原題:BORSALINO
監督:ジャック・ドレー
脚本:ジャン=クロード・カリエール/クロード・ソーテ/ジャック・ドレー/ジャン・コー
撮影:ジャン=ジャック・タルベ
音楽:クロード・ボラン
出演: ジャン=ポール・ベルモンド/アラン・ドロン/ミシェル・ブーケ/カトリーヌ・ルヴェル/ミレーユ・ダルク/コリンヌ・マルシャン

昔はアラン・ドロンが好きで、ドロンの映画が封切りされると見に行ったものですが(でもガラガラ;;)、今ではジャンポール・ベルモンドのファンでありまする(^^)
さて、そんな二人の共演作では1998年の「ハーフ・ア・チャンス」がありますが、なかなか良かったので、二人が若い頃なら期待も膨らむというもの!
が、しか~し!
ひ・・・ひ・・・ひどい!
何だ!この脚本と演出は!(T.T)
しかも125分もある!
1930年のマルセイユでのチンピラの話。
最初の殴り合いなんて、もうこりゃドリフでしょ~?(笑)
出来事のスケールも小さければ、人物の繋がりも希薄。
一番の見所のはずの、ロッコとフランソワとの友情みたいのも全然描けていないし。
まぁ、そんなのどうでもいいのかな?
製作がアラン・ドロンだし、自分は白いスーツ着たり、色々格好良く映ってたし、ベルモンドも格好良く映ってたし、2大スターを楽しんでくださいって感じの映画ですな。
あと、音楽は聞いたことのある有名な曲でした。
ところで、ダンサーと呼ばれていたあの俳優さん、どっかで見たことあるような気がするんだけど、気のせいかな~?


ミスター・アーサー

原題:ARTHUR
監督:スティーヴ・ゴードン
脚本:スティーヴ・ゴードン
撮影:フレッド・シュラー
音楽:バート・バカラックji
出演:ダドリー・ムーア/ライザ・ミネリ /ジョン・ギールグッド/ジル・アイケンベリー/ B・コンスタンス・バリー/アン・デ・サルヴォ/ジェラルディン・フィッツジェラルド/リチャード・ハミルトン/バーニー・マーティン

なんと!オープニングでかかる曲がクリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」です!懐かしいな~(^^)
そんな爽やかな曲なのに、主人公が「アマデウス」の主人公のように甲高い笑い声をあげる、暑苦しくうっとおしいやつです(笑)
バック財閥の御曹子アーサーは父親の決めた相手と結婚するように言われているが、その相手が気に入らない。
そんな時、紳士服屋でネクタイを万引きしている女性リンダに一目惚れ!(?)
二人は付き合うようになるが、父親の決めた相手と結婚しなければ財産相続ができないので、アーサーはリンダと別れるのだが、やっぱり忘れられない!二人はいったいどうなるのか?!という話です。
だいたい、この放蕩息子・・・中年なんじゃないのか?と思って調べたら、ダドリームーアが
46歳?えええ~っ!若~いっ!ビックリだ~!と同時に、やっぱり放蕩息子としては歳食い過ぎで違和感あるな~。
そして、リンダ役のライザ・ミネリが35歳か・・・。
35歳で女優志願で独身で父親と二人暮らし。で紳士服店でネクタイ万引き・・・って、かなりやばくない?(笑)
だいたい、超金持ちが買い物に行く、高級紳士服店内を、あんな女性がフラフラ歩いているのがあり得ないんですけど?・・・。
まぁ、映画だから何でもありか(笑)
執事?役のジョン・ギールグッドが、アカデミー賞(1981年第54回)の助演男優賞をとりましたが、本当に良い味だしてましたね。アーサーの幸せを心から願っている感じが出ていました。
が、死んでしまうとは?!
で、死をかけて(という程でもないが)、リンダとアーサーをなんとかしようとしたのに、結局アレかい(^_^;
死んだ意味がないような・・・。
でもって、ラストはおきまりで二人は結ばれ良かった~と思ったら、まだあったよ。
財産相続の可能性があるって。
受け取ったらダメだ!と思ったのに~!
時代的に、日本はバブルだし、アメリカも脳天気な時代だったんでしょうね。
ラストにも流れる「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」ですが、歌曲賞をとっています。
この歌って、この映画のために作られたの?
それとも歌を映画が借用したの?
どっちだろう~?


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

不都合な真実

原題:AN INCONVENIENT TRUTH
監督:デイヴィス・グッゲンハイムト
音楽:マイケル・ブルック
出演:アル・ゴア

話題になった映画ではありますが、う~ん、これって映画なんだろうか?
地球の温暖化の原因であるCO2の増加を訴えるゴアさんです。
大統領選で有名になったけど、あれ以前からずっと環境問題に取り組んでいたのですね。
ところどころに織り込まれる、ゴアさんの過去の部分は興味深かったです。
親がタバコ農園をやっていて、お姉さんが若い頃からタバコすっていて、ついには肺ガンで亡くなったなんて、ええ~っ!と一番驚いた部分であります。
温暖化の話では、シロクマが氷に乗ろうとしても薄くてすぐ壊れて乗れなくて、10キロ(100キロだっけ?)泳いで疲れて死んだというのが、可哀想で印象深かったです。
が、日本では、結構、温暖化問題がテレビなんかでも取り上げられるし、どれもこれも知っていることばかりで面白くない・・・(^_^;
アメリカじゃ温暖化なんて話題にならないのかな?
とにかく、最後に、「未来のためにできることをしましょう!」ってな字幕が出て、「車をハイブリッドに変えましょう!」っていうのに爆笑してしまった。
ゴアさん、冗談でしょ?
プリウス、いくらすると思ってるんですか?(笑)


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